不動産鑑定士とは?
不動産鑑定士は、ひとことで言えば「不動産の適正価格を決める専門家」です。地価公示、地価調査、相続税標準地や公共用地買収等に関する資産評価、貸家の賃料改定や相続等に伴う土地評価、等の民間からの依頼も多く、景気に左右されない安定した職業と言えます。地価公示、地価調査、相続税標準地や公共用地買収など公共の案件、担保物件評価や一般的な不動産売買に当たっての参考資料としての価格評価等の民間からの依頼もあります。安定した職業と言えます
不動産鑑定士 難易度
三大国家試験ともいわれる不動産鑑定士試験は難易度が高く、合格するためには相応の受験勉強が必要です。学習期間の目安は概ね1年〜2年で、取得のための費用は40万円程度かかるといわれています。平成18年度の試験は、対受験者比最終合格率が約2%という厳しい結果でした。法律面のみならず、ミクロ、マクロの経済知識を必要とされます。相当気合いれてやらないと途中で挫折ということになりかねません。かなり難易度の高い資格です。
試験合格後は実務修習、修了考査、不動産鑑定士登録 という手順を踏まなければなりません。実務修習は、毎年12月1日から1年間実施される実務修習を受けます。修了考査で修了確認されれば、国の確認手続後、晴れて不動産鑑定士として登録することができます。
不動産を鑑定して評価を下す業務は、不動産鑑定士のみに認められた独占業務のため、希少価値がある資格ということで独立して多くの収入を得ることもできます。就職先は不動産鑑定事務所のほか、不動産会社、信託銀行などの金融機関などにも勤めることができます。はじめに学習計画を立てて取り組み、合格率が約2%の難易度"高"の人気資格をゲットしろ!